ソフトのほうも要望やらバグっぽいのがいくつか挙がってましたのでボチボチ手を入れないと いかんですね、データの集計アプリも作らないと・・・
数が集まらなかった場合中止、単価は前回よりも高めという条件で申し訳ないですが 実施したいと思いますので基板頒布ページをご覧下さい。今回は電子部品の頒布も一応 考えました・・・但し高いですよ・・・
PIC焼き始めました。一応疎通動作の確認しながらやってるので思ったよりも時間がかかり ますね・・・当初の予定よりも皆さんにお届けするのが遅くなってしまいそうです。ごめん なさいね。その代わり初心者の方向けに出来る限りの手順書(写真付きの資料)を用意する のでご勘弁を。
投げに行ってないのでストレスが・・・。会社のダーツ仲間や地元のダーツ仲間と連絡 すら取ってないなんて、忘れ去られてしまう前に存在をアピールせねば・・・。
その後カウントアップで練習中に通算4000ブル達成。最初の1000は早かった (カード作ってから2日目)のにペース落ちてます。練習しなくっちゃ。
比較的午後は動けるのでダーツ仲間からの連絡を受けて地元のバーへ、入らない!
入らないよママン。・・・が、しかし出てしまった「3 in the Black」いえーい。
なにはともあれ今後とも皆さんよろしくどうぞ。
PICバージョンを既に完成させている方が複数名いらっしゃるのには正直驚きましたが、ヒット反応の良さ に高評価を頂けて胸をなで下ろしています。「本当にキット化するのか」と「公募したらどのくらいの人数 希望が集まるのか」そろそろ本気で考えないといけないのかなぁ・・・。人数に応じて基板発注にかかる 費用が増減しますので期間を決めて公募し、予想金額が算出できたら再確認して発注という流れになると 思います。回路図やPICのファームを公開して「あとは勝手にやってね」というスタンスから離れて金銭が 絡むため多少のリスクが生じます。・・・えぇ、ビビってますとも!(笑)。
うーむ、走り出してしまったんだなぁ(^^;;;;;;;;;;;;
病状ですが約1年前にもハマったんですけど「平熱±1度〜1.5度」を体温が変動してしまう掛かり付け 医がサジをトルネード投法で奪三振てな感じで、悪寒・倦怠・目眩に苦しまされてます。1年前はあたふたして いるうちに勝手に治ってしまったのですが今回は長いです。まっとうな生活に戻るまで今暫くお待ち下さい。
いやー、Eボードの反応は良好で刺さりも良い(D-1やWidowなど業務機と同様の)Arachnidセグメント はとても快調。Spectrum系で一度使ったアトミックやダイヤモンドチップは刺さりが悪いのでキーポイント やロングチップを使うようにしています。正方形に空けられたセグメントの穴は結構入り口が広く、使って 細くなったチップや短いチップ、固いチップは一回刺さった後に衝撃で跳ね返って抜けてしまうようですね。
2万5千円の価値はアリです、買いです、超オススメです。高級機のCricketPro750や800よりは1万 安いですが改造しちゃうわけなので15.5インチで一番安いこのモデル(E425TC, E425ARA)はベストチョイス ではないかな?
金欠なのでしばし家で練習という感じになります。ウチのボードはベッドを挟んで設置されているので ダーツを抜きに行くときベッドに上がらないといけないため何度も繰り返すと踏み台昇降運動で結構 筋肉痛に(笑)
とりあえず、玄人向けの内容だけしか載せてませんがハードのページを参照下さい。
閑話休題:
今年はダーツにハマり、Esectrumを作り、賛否意見や要望を頂きながら多くの方の応援を受けまして
そこそこのレベルにまで仕上がってきました。これは作者だけの力ではありません。本当に心から感謝
しています。ハードウェアについては「反応が悪すぎる」というキーボード基板流用方式に半ば見切り
をつけて専用ハードの製作に取りかかったわけですが年内になんとか疎通動作までこぎつけられまして
作者も内心ホッとしています。
まだまだ未完成で皆さんには色々とご迷惑をおかけしますがEsectrumを来年もご愛顧
下さいますようよろしくお願いします。
尚、今月叔父が亡くなったため我が家は喪中です。私からの新年挨拶はありませんのでご承知を。
さて、使うPICマイコンですが16F877というのが結構メジャー(沢山I/Oがある割に安価)なのですが、
製造元のドキュメントを読むと「16F877Aに乗り換えてくれ」だそうです。プログラム的には僅かな定義
部変更だけで済むらしいので昨日、ダーツバーに行く前に久々に秋葉原行って16F877Aを買ってきました。
(千石とかは高いですが秋月は安い!)
トーナメントのあと終電で帰ってきて地元で5:00まで投げてたので寝て起きてからの作業になりますが。
ところでUSB-IOのキットについてですが、プログラム済みのUSBコントロールマイコン[CY7C63001A-PC]単体
が\1000で、両面スルー基板+ソケット+抵抗2本+積層セラコン+USBコネクタ+セラロック全部付いても
\1500というのは結構オイシイと思うのは私だけでしょうか? 全てを1枚の基板でアートワークしなおす
(私は出来ないので専業の皆さんの御協力が必要ですが)メリットがあまり感じられません。コネクタ等を
使わずに直接配線しちゃえばパーツ数も変わらないし・・・。そもそもPIC16F877A(DIP)を使う時点で『厚さ』
が生じてしまい、Eボードに元から入っている基板は取っ払わないと内蔵出来そうもないって話がありますが
※専門の方の意見求ム!
えーと、USB-IOと通信を行う部分についてですがVBで使えるDLLがフリーでいくつかありますがVC++で
使えるLIBやインクルートヘッダが見あたりません。DLLを間接的にコールさせる手法(GetProcなんたら?)は
私は好きじゃないので必死に探したんですが・・・あ゛っ DDKインストールしないと存在しえないLIBと
ヘッダを使うのね。そりゃぁ再配布出来ないからDLLだけの公開になるわけだ orz...。
50ms〜100ms周期でのタイマーをVBで発行してブン回って平気かとりあえず試してみます。うまく動いたらVB
にしちゃいます(笑)
本当はこういうクリティカルな事はVC++でThread起こしてやるべきなんだけど仕事じゃないからいいか?
なーんてな。あまり頻繁におかしくなるとマズいですが、ダウンして賠償問題とかなるわけじゃないし(^^;;;;
ともあれ私の年末年始休みはハード工作+ソフト開発に終始しそうな悪寒でつ。
ひとまず、ちゃんとしたものが出来上がるまでの繋ぎ程度で。回路図とPICのプログラムはハードの ページに公開しておきますがあんまり読む価値なしです。
さて、USB-IO(Km2Net)という便利なものが
安価で提供されています(注文〜送金済みなのでボチボチ届くはず)。これを使ってデータの送受信を。
セグメントのヒット判定とチャタリング防止を行う部分にPIC16F877を使う予定。※数量にもよりますが、
私か、どなたか協力者さんが焼き込み済みのPICと部品未実装プリント基板を希望者に実費で頒布・・・
が出来るかな? (USB-IO単体は各自直接Km2Netで注文して貰う予定。)
最初に回路図だけ設計してみたものは16×16マトリクスまでのセグメントに対応するものでしたが
USB-IO、PIC16F876、74HC154、74HC148×2、74HC00が必要で部品点数やパターン数が多くボツに。(公開しません)
次に考えたのがマトリクス縮小限定版。今まで皆さんから寄せられた情報から、CricketPro750で長辺11、
CricketProE425TCやPL89Cが短辺9、という事で12×12マトリクスまで対応出来れば殆どのEボードで平気
なんじゃないかと・・・そうするとスキャン12、センス12、USB-IOへのデータ出力8、
USB-IOからの制御入力1、ということでジャスト33本のI/OになるのでPIC16F877が1つあれば他に部品を必要
としません。(クロックオシレータは必要ですが)
ざっとこんな感じです。USB-IOのポートが3本余った
のでLEDを2つとプレーヤーチェンジボタンにしてみました。USBコントロール用のドライバは数十ミリ秒毎に
ポーリングで検査し、ヒットを確認したらPICに対してクリア制御する仕組みにするつもりなのでスキャン中の
1周期さえヒット検知できれば取りこぼしとかは生じない・・・はずです。まずは試作してみようと思います。
適当な周期でスキャン、ONで返ったセンスに対応する座標のカウントを開始して連続n回ONで あればON開始、同様に連続n回OFFでヒット完了としてここから一定時間ONのままメモリ上に保持。 キーボード基板からのスキャンが来た時に上記のメモリ状態がONであればキーボード基板へのセンス をONで返す仕組みになります。シングルは外周と内周別個にメモリ管理され、出力先のセンスが 同じ信号に乗るようにするつもりです。1Kワードステップ程度にまとまると思うのでフリーの PICC Liteコンパイラが使えます。(まとまらない場合は関数毎に細分化してコンパイルして手動で リンク(笑))
変換基板は電源ライン以外はコネクタとICソケットのハンダ付けが完了、なんとか年内には出来る んじゃないでしょうか。
さて、
昨夜はダーツバー2件ハシゴして11時間くらい投げてた(休憩含む)ので・・・眠い。
眠い。眠い。スタッツ落として辛い。辛い。辛い。Bフラになれる日はいつだろうか。
唐突に話題がTONでごめん。
テキトーにバラしてマトリクス調査してみましょう。(その前に寝る!)
ちなみに改造ボード全般が反応しにくい問題についてですがワンチップマイコンを使って
別途キースキャンし、キーボード基板のスキャンに対して数十ms押下状態を保持する仕組み
にしてみようと思います。PICライターが無いといけなかったり、プログラムをコンパイル
できる環境が無いとイカンので公開しても敷居が滅茶苦茶高すぎるんですが・・・ともかく
今回買ったE425TC(\25000)は完璧に仕上げたいので私は突っ走りますよ。(眠気と疲れで
態度がデカくなってます)
PIC16F877(40Pin,33*I/O)使って汎用16×8マトリクスを自由に再配置して12×8キーボード
マトリクスに変換させます。Eボード側のX-Y信号とキーボード側のX-Y信号全部をそのまま繋ぎ
たいのはヤマヤマでしたが、PICのI/Oポート数が足りないので独自スキャンする時のスキャンライン
指定部分だけ汎用IC使います。74HC154デコーダ(24Pin)を1つ。部品はこの2点+20MHzセラロックのみ。
とてもシンプルなハードで済みますがマトリクスの任意再配置と、一定期間押下保持の機能を
担うPICをプログラムしないとイカンです。アセンブラだと効率が悪いのでCコンパイラに頼って
しまおう。あ、マトリクス変換のFROM〜TOマッピング定義はEEPROM領域にバイナリで書き込む仕様に
すればコンパイラは不要になりますね(・・・専門外の方、意味不明でごめんね)
もっと良い改善方法ありそうですけど作者のハードウェア知識は中途半端ですんで・・・
順次スキャンされてるものを保持させるにはスイッチ接点部をアナログスイッチにするくらい
しか思いつきませんでした。スイッチ回路を62回路も組むなんて馬鹿なことしたくないので
PICワンチップマイコン仕様にする決意であります。ちなみに作者はPICプログラミングの経験あり、
ライターも自作済みですので私にとってはこれが一番の近道なんです。何故か買い置きのPIC16F677
とHC154と20MHzが手許にあるし(笑) PICは40Pin対応のPICライター作った時にチェック用に買って
おいたんでした。HC154とかHC138とかHC148みたいなICは高校〜大学の頃MSXのメモリ増設改造とか
似非SCSIを作ったりしてた頃からの買い置きっす。(蛇足だ、蛇足。脱線しすぎ。)
PICとは?
PIC16F877
74HC154
PICライターの製作
とにかくバラすよりも前に寝るっす。おやすみーーーーーーーーー。
さて、腕があがりません。→上達しないという意味&筋肉痛。
時々神懸かり的なグルーピングをするので本日の初ハットがブラック、さらにキャッチで入ってしまったT20にそのまま投げ続けてTon80、
ライブとエリートでトータル6ハットくらいかな?絶不調からは少々脱出できそうな感じ。ところが対戦成績はイマイチでしてクリケが
+0.08mark、ゼロワンが-0.63p・・・微妙に後退しとるのか?(12/19 更新されました。5.45→5.66、微妙に上がってた) まぁ絶不調に陥ってから久々にカウントアップ700超えましたので満足。
カウントアップの平均スコアが404点しか行ってないのは気のせいです。200点台とか平気で叩くので・・・
フォーム改造の道は険しく遠いのであります。きちんと投げてれば隣接3ドットにグルーピングとか、気持ちイイ、ちょー気持ちイイ。
3本が互いに干渉して放射状に並ぶの。アーッヒャッヒャッヒャ(AA略
さて、話はかわりまして下記のE425TCという15.5インチサイズのEボードを注文しました。クリケットプロシリーズです。届いたら早速バラ・・・
いや、一応ひととおり「素」の状態で使ってみてから改造を試みようかと。クリケットプロシリーズのセグメント色はちょっと馴染めないので
こういう一般色モデルがあるのは嬉しいです。
http://www.ironaa.com/dart7/e-bord.htm
結果(つーか経過)は後日レポートします。あ、ちなみにEsectrumの次バージョンはHalf-Itが載ります。Master〜、GrandMaster〜も勿論 選べますが作者は通常のHalf-Itを1回きりしかやったことがないのでルール/仕様の勘違いがあるかもしれません。