Esectrum Avanti for Windows2000

最終更新:2010/11/21


 画面上のボタンって大した数無いので適当にいじってもらえたらわかるんじゃないかと思います。 『Eボードに接続していない状態で全部手入力する』とかいう場合はゲーム中に画面上をダブル クリックすると入力パッド(小さくて沢山ボタンが載っているやつ、もしくは ダーツボードの絵が出る別ウィンドウ)が出現します。
 セグメントに対応するボタンを押すだけです。この入力パッドは再度画面をダブルクリックすると 非表示に戻ります。
 ゲーム開始していない状態で画面をダブルクリックすると、カウントアップなど『ハイスコア記録に 対応した種類のゲーム』が選択中だった場合にはハイスコアを表示します。ハイスコアと無縁なゲーム では画面消去のみで何も起きません。
 ハイスコアは最初何も入っていないので空欄です
 また、オマケ機能でゲーム中に画面表示される「PLAYER1」部分をダブルクリックすると任意の名前を 選択/候補追加する事も出来ます。あまり長い文字列はダメですが。
 左下のゲーム種表示ラベルをダブルクリックすると基本設定変更のウィンドウが出現します。 プレーヤーチェンジボタンの下(右側)に「OK」と出ている所をゲーム中以外にダブルクリックすると AWARDS&FEATSのテストボタンが出現します。

 

基本ボタン
[×] アプリ終了。投矢開始後は可否の確認ダイアログが出ます。
[M] ゲームを中断破棄してメインメニューに戻ります。投矢開始後は可否の確認ダイアログが出ます。
メインメニューの状態で押すと最後に行ったゲームの結果テキストが表示されます。
[Fix] 現在のプレーヤーの現在ラウンド中に限り投矢開始状態に戻せます。
また、対戦時にゲーム開始直後押すとハンディキャップ設定が出来ます。
※01及びCRICKET専用。
[設] 基本設定の変更ボタン。ゲーム種表示ラベルのダブルクリックと同じ。 設定変更ウィンドウが表示されます。
[手] 手動入力/ハイスコア表示ボタン。画面周辺ダブルクリックと同じ。 ゲーム中は直接入力パッドの表示/非表示、ゲーム中以外はハイスコア採取対象の ゲームならハイスコア表示。
[集] 集計データ表示の外部アプリを起動します。
[<] ゲーム選択前へ。
[>] ゲーム選択次へ。
[START/PLAYER CHANGE] ゲームの開始とプレーヤー交代。一番巨大なボタン。 SPACEキーやEnterキーも代用になります。
Player[1][2][3][4] ゲームする人数。ラジオボタン選択式。
Player[v.s.ROBO] 対応しているゲームのPlayer1もしくはPlayer2選択状態で有効になります。ロボと対戦。
レベル選択が出来ます。1が最弱で8が最強、ただし全レベルともごく数%の確率で 手のつけようのない無敵モードに突入する場合があります。
無敵モード外であってもLV1が平気でハット・ブラック・Ton80・ホース・9カウント を打ってきます(確率は低いですが) ※各種01及びCRICKET専用。
[!!] 任意のセグメントを無効に出来るウィンドウが出ます。
特定ナンバー撃ち練習やインブル撃ち練習等にどうぞ。
 
ゲームオプション 以下のオプションはゲーム毎に自動保存され次回も同じ設定で出来ます。
[Fat Bull] アウターブルも50点扱いにします。各種ゲーム用
[Multiple] マルチプルカウントアップ。投矢ごとに1倍、2倍、3倍の得点になります。 COUNT UP用
[Multiple2] マルチプルカウントアップ。倍率が投矢順と関係なくランダムに選択されます。 COUNT UP用
[LowScore] 低い点数を競います。アウトボードはT20扱い。 COUNT UP用
[Master] マスターハーフイット。2カウント必須。 HALF-IT用
[Grand Master] グランドマスターハーフイット。3カウント必須。 HALF-IT用
[No Bulls] ブルをまるっきり無効にします。 01用
[Double In] ダブルでしか開始できません。(インブルもダブル扱いとして有効。ファットブル設定ではアウターブルも有効) 01用
[Master In] ダブルもしくはトリプルでしか開始できません。(インブルもダブル扱いとして有効。ファットブル設定ではアウターブルも有効) 01用
[Double Out] ダブルでしかフィニッシュできません。(インブルもダブル扱いとして有効。ファットブル設定ではアウターブルも有効) 01用
[Master Out] ダブルもしくはトリプルでしかフィニッシュできません。(インブルもダブル扱いとして有効。ファットブル設定ではアウターブルも有効) 01用
  ※これら01用のNobulls/Double/Masterオプションはチェックしておくと複数プレーヤーの場合、 ゲーム開始時に特定のプレーヤーだけ除外設定できるサブWindowが出ます。
[On Any] 指定ナンバーならばシングル/ダブル/トリプルのどこにヒットしてもOK。 RoundTheClock用
[On Doubles] ダブルにヒットしないとだめ。(インブルもダブル扱いとして有効。ファットブル設定ではアウターブルも有効) RoundTheClock用
[On Triples] トリプルにヒットないとだめ。 RoundTheClock用
[Need 1 Hit] 指定ナンバーに1本あてればOK。 RoundTheClock用
[Need 2 Hit] 指定ナンバーに2本あてればOK。 RoundTheClock用
[Need 3 Hit] 指定ナンバーに3本あてればOK。 RoundTheClock用
(DropDownList) まわる順番を指定(時計回り/反時計回り/昇順/降順/対角/ランダム)。 RoundTheClock用
[CUT THROAT] クリケット3人以上でカットスロートルールにします。 CRICKET用
[NO OVERKILL] クリケット2人の時オーバーキルを適用しません。 CRICKET用
[NOT CLOSE] クリケット1人の時アライブをクローズ扱いしません。 CRICKET用
[LEVEL1] トライするアレンジの難易度:易。 ArrangeMania用
[LEVEL2] トライするアレンジの難易度:中。 ArrangeMania用
[LEVEL3] トライするアレンジの難易度:難。 ArrangeMania用
[CRICKET NUM] 撃ち込み対象をクリケットナンバーにします。 BullShoot用
[RAMDOM SEG] 撃ち込み対象を無作為指定にします。 BullShoot用
 
共通オプション 以下のオプションはゲーム毎に自動保存され次回も同じ設定で出来ます。
[Display Max Round] 現在のラウンド数表示の隣に最大ラウンドも表示します。ゲーム中にも表示可否を変更できます。
[Display AWARDS&FEATS] AWARDS&FEATS表示あり。ゲーム中にも変更できます。
[Sound Effect] 効果音の鳴動あり。ゲーム中にも変更できます。
[Input Name] ゲーム開始時に毎回名前の入力を促します。(変更していないとハイスコア時入力強制)
[Middle for diddle] ゲーム開始前にチェックしておくと拡張操作を無効にできます。 空投げやセンター勝負時にチェックしておくと良いでしょう。
[Round Extend] ゲーム開始時に最大ラウンド数を変更する。ゲーム毎に設定保存されます。変更可能なのは開始時だけですよ。 避けようのない仕様です。
以下のオプションは保存されないので毎回設定して下さい。
[STATS Display Hold] スタッツ表示中にのみ出現するチェックボックス。チェックすると自動的に表示が消えるのを抑止します。
 
拡張操作1(ゲーム選択メニュー中)
※直接入力パッドにフォーカスがあると動作しません。
※ダイアログ表示中はダイアログ固有の拡張操作のみ動作します。
※Middle for diddleにチェックがあると動作しません。
セグメントD01 PLAYER 1
セグメントD02 PLAYER 2
セグメントD03 PLAYER 3
セグメントD04 PLAYER 4
セグメントD05 PLAYER数順次切替
セグメントD06 次のゲーム(右)へ
セグメントD11 前のゲーム(左)へ
セグメントD07 [設]ボタン 基本設定ダイアログの表示
セグメントD08 [手]ボタン ハイスコア表示
セグメントD09 [集]ボタン 集計データ表示
セグメントD10 [?]ボタン ヘルプHTML表示
セグメントD12 STATS Display Hold チェックボックス切替
セグメントD13 [Display SW]ボタン スタッツ表示形式変更
セグメントD14 ROBO ON/OFF変更
セグメントD20 Single Operation チェックボックス切替 (※このチェックボックスをONにする事によりSINGLEセグメントで拡張操作が行えるようになります)
セグメントTnn (nn=01〜20) nn番目に定義されているゲームへジャンプ
 →対応する番号は定義に依存します。
セグメントDBL Middle for diddle MODE (機能上、無効にするにはマウス操作もしくはゲーム開始が必要)
設定画面にてこの機能は無効に出来ます。
 
拡張操作2(ゲーム選択メニュー中)
※Single Operation チェックボックスがONの時SINGLEセグメントで拡張操作2が行えます。
※直接入力パッドにフォーカスがあると動作しません。
※ダイアログ表示中はダイアログ固有の拡張操作のみ動作します。
※Middle for diddleにチェックがあると動作しません。
セグメントS01 上段左から1番目のオプションチェックボックス切替
セグメントS02 上段左から2番目のオプションチェックボックス切替
セグメントS03 上段左から3番目のオプションチェックボックス切替
セグメントS04 ラウンド拡張チェックボックス切替
セグメントS05 下段左から1番目のオプションチェックボックス切替
セグメントS06 下段左から2番目のオプションチェックボックス切替
セグメントS07 下段左から3番目のオプションチェックボックス切替
セグメントS08 下段右のドロップダウンリスト切替
セグメントS09 [!!]ボタン 各セグメントの有効/無効設定ダイアログの表示
セグメントS10 Display Max Round チェックボックス切替
セグメントS11 Display AWARDS&FEATS チェックボックス切替
セグメントS12 Sound Effect チェックボックス切替
セグメントS13 Input Name チェックボックス切替
セグメントS14 Middle for diddle チェックボックス切替
 
拡張操作(ロボレベル選択中)
※キーボード操作もしくは改造キーボードにて操作している場合は 直接入力パッドにフォーカスがあると動作しません。
セグメントSnn (nn=01〜09,SINGLEのみ) レベルnnを選択(nn=09はランダム)
 
拡張操作(ロボタイプ選択中)
※キーボード操作もしくは改造キーボードにて操作している場合は 直接入力パッドにフォーカスがあると動作しません。
セグメントSnn (nn=01〜05,09,SINGLEのみ) タイプnnを選択(nn=09はランダム)
 
拡張操作(各種小画面)
※キーボード操作もしくは改造キーボードにて操作している場合は 直接入力パッドにフォーカスがあると動作しません。
各セグメント ※小画面中に説明がありますので省略

補足:

・ROUND THE CLOCK
  ダーツライブのラウンドザクロックとは大きくルールが異なります。
  順に指定ターゲットを全てヒットするまで続く自家練習に特化したものになっています。

・BULL SHOOT
  独自の練習メニューです。指定本数のBULLをヒットし終えるまで続きます。
  オプション設定によってターゲットをクリケットナンバーに変更したり、ランダムに指定された
  場所を撃つ練習に出来ます。
  01ゲームでの削り/クリケット/01でのフィニッシュ練習に・・・
  ※STATS.csvにはデータ出力されませんのでAWARDS数など加算されません。

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